GI図鑑地理的表示(GI)産品の図鑑

川井赤しそ

かわいあかしそ

岩手県宮古市川井地区で栽培される、葉の表が緑色で裏が赤紫色という珍しい「片面紫蘇」です。葉が厚く香りが強いのが特徴で、生の葉に加えて塩蔵品も登録されており、塩蔵品は紀州南高梅の原料に使われています。

都道府県
岩手県
生産地
岩手県宮古市川井地区(旧川井村)
旬・出荷時期
7〜8月
登録日
2025年1月30日(登録第160号)
区分(登録)
第1類 農産物類 野菜類(しそ)第5類 農産加工品類 野菜加工品類 (しそ塩蔵品)

旬のカレンダー

生の葉の収穫は7月から8月に限られます。塩蔵品やしそジュースは一年を通して手に入ります。

天候や産地の状況で時期は前後します。

農林水産省の登録内容

登録簿に記載された内容をそのまま掲載しています。

特性

葉の表が緑色で裏が赤紫色という全国的にも類を見ない「片面紫蘇(かためんしそ)」。葉に厚みがあるため、一般的な「しそ」に比べ、葉一枚あたりの重量が1.2~1.8倍で、香りが強い。塩蔵品は、漬物等の強い発色を促し、香りも強いため、「紀州南高梅」の原料として用いられている。また、地域で商品化した「しそジュース」は人気の特産品として定着している。

地域との結び付き

全国的にも珍しい特徴をもつ在来種を用い、安定的な生産のための苗づくりの技術を確立したほか、川井地区全体で採種から栽培・収穫・加工までの工程を管理し、環境に配慮した持続的農業を実施。害虫の発生を抑える冷涼な気候と、収穫期が短く冬場の農閑期に地力が回復することにより、高品質の「しそ」生産が可能。

「特性」「地域との結び付き」の出典: 農林水産省ウェブサイト(https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/register/0160/index.html)

どこで買える?

GIの名前は、原則として登録の基準を満たしたものだけが名乗れます(登録前からの「先使用」などの例外があります)。同じ名前の一般品と区別するため、商品のGIマークや産地の表示を確かめてください。

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生の葉の一般向け販売は少なく、しそジュースなどの加工品のほうが手に入りやすいです。

よくある質問

岩手県宮古市川井地区で栽培される、葉の表が緑色で裏が赤紫色という珍しい「片面紫蘇」です。葉が厚く香りが強いのが特徴で、生の葉に加えて塩蔵品も登録されており、塩蔵品は紀州南高梅の原料に使われています。

川井赤しその生産地は岩手県宮古市川井地区(旧川井村)です。

川井赤しその旬(出荷・収穫の時期)は7〜8月です。生の葉の収穫は7月から8月に限られます。塩蔵品やしそジュースは一年を通して手に入ります。

ふるさと納税、通販サイト、生産者団体の直販で探せます。GIマークや産地の表示を確かめて選びましょう。

川井赤しそは2025年1月30日に地理的表示(GI)として登録されました(登録第160号)。登録生産者団体は川井しそブランド推進協議会です。

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