GI図鑑地理的表示(GI)産品の図鑑

南関素麺

なんかんそうめん

熊本県南関町で江戸時代から作られてきた素麺です。機械を一切使わない「手打ち、手延べ」という全国的にも珍しい伝統製法で作られ、その希少性から「幻の素麺」と呼ばれています。のどごしのよさと、しっかりした強いコシが特徴です。

都道府県
熊本県
生産地
熊本県玉名郡南関町
旬・出荷時期
旬の時期は未確認
登録日
2026年3月25日(登録第174号)
登録生産者団体
南関町関素麺製造業組合
区分(登録)
第5類 農産加工品類

旬のカレンダー

加工品のため一年を通して手に入ります。寒い時期の素麺づくりは1月から3月が最盛期です。

天候や産地の状況で時期は前後します。

農林水産省の登録内容

登録簿に記載された内容をそのまま掲載しています。

特性

江戸時代から生産されていた歴史を持ち、全国的にも珍しい機械を一切使わない「手打ち、手延べ」の伝統的製法によって作られており、その希少性から「幻の素麺」と呼ばれている。のどごしがよく、しっかりとした強いコシのある食感が需要者から高く評価されており、生産量が限られているにもかかわらず、全国から多くの受注を抱えるほどに珍重されている。

地域との結び付き

生産地は、周囲を山々に囲まれた盆地で、冬期間は気温が低く空気が乾燥していることから、素麺作りに適した気候風土を有する。古くから周辺地域で良質な小麦や塩などが産出され、素麺の主な原料の調達が容易であったため、農家の冬場の副業として素麺の生産が行われてきた。一連の生産工程において、機械を一切使わず、すべて手作業で行うことにより独特の食感を生み出しており、長年この伝統的製法を守り抜いている。

「特性」「地域との結び付き」の出典: 農林水産省ウェブサイト(https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/register/0174/index.html)

どこで買える?

GIの名前は、原則として登録の基準を満たしたものだけが名乗れます(登録前からの「先使用」などの例外があります)。同じ名前の一般品と区別するため、商品のGIマークや産地の表示を確かめてください。

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よくある質問

熊本県南関町で江戸時代から作られてきた素麺です。機械を一切使わない「手打ち、手延べ」という全国的にも珍しい伝統製法で作られ、その希少性から「幻の素麺」と呼ばれています。のどごしのよさと、しっかりした強いコシが特徴です。

南関素麺の生産地は熊本県玉名郡南関町です。

通販サイトで探せます。GIマークや産地の表示を確かめて選びましょう。

南関素麺は2026年3月25日に地理的表示(GI)として登録されました(登録第174号)。登録生産者団体は南関町関素麺製造業組合です。

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