GI図鑑地理的表示(GI)産品の図鑑

くまもと踊る丹頂

くまもとおどるたんちょう

熊本県で栽培される、アリウム「丹頂」の切り花です。花茎が一本ずつ異なる形に曲がっているのが特徴で、独創的な表現が求められる生け花やアレンジメントで重宝されています。曲がりのないものより高値で取引され、オランダの国際園芸博覧会で銀賞を受賞しました。

都道府県
熊本県
生産地
熊本県
旬・出荷時期
旬の時期は未確認
登録日
2025年1月30日(登録第158号)
区分(登録)
第12類 観賞用の植物類 切花(アリウム)

旬のカレンダー

切り花として、年間のうち約8か月間にわたって出荷されます(農水省の明細書では、他の産地が平均4〜6か月のところ、8か月間出荷されていると説明されています)。具体的な月は明細書に書かれていません。

天候や産地の状況で時期は前後します。

農林水産省の登録内容

登録簿に記載された内容をそのまま掲載しています。

特性

花茎一本ずつに異なる曲がりの形状。独創的な表現を求められる生け花やアレンジメントで重宝され、曲りのないものより高値で取引されている。2022年にオランダで開催されたアルメーレ国際園芸博覧会の球根類部門で銀賞を受賞するなど、海外でもその独創性と品質が高く評価されている。

地域との結び付き

熊本県における花きの栽培は、江戸時代中期からとも言われ、歴史のある花きの生産地。温暖な天草諸島・八代地域から高冷地の阿蘇地方まで、地域内の寒暖差を活用し、リレー出荷により長期安定出荷を実現。昭和60年頃の栽培当初から、一本ずつ農家の手によって花茎を曲げたアリウムを生産。平成20年には、農業資材を活用した栽培技術により生産拡大を可能とし、現在、国内外に約46万本を出荷。

「特性」「地域との結び付き」の出典: 農林水産省ウェブサイト(https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gi_act/register/158/index.html)

どこで買える?

GIの名前は、原則として登録の基準を満たしたものだけが名乗れます(登録前からの「先使用」などの例外があります)。同じ名前の一般品と区別するため、商品のGIマークや産地の表示を確かめてください。

現在、通販・ふるさと納税で確かな取り扱いは見つかっていません。産地の直売所や生産者団体にお問い合わせください。

よくある質問

熊本県で栽培される、アリウム「丹頂」の切り花です。花茎が一本ずつ異なる形に曲がっているのが特徴で、独創的な表現が求められる生け花やアレンジメントで重宝されています。曲がりのないものより高値で取引され、オランダの国際園芸博覧会で銀賞を受賞しました。

くまもと踊る丹頂の生産地は熊本県です。

通販やふるさと納税での確かな取り扱いは確認できていません。産地の直売所や生産者団体へのお問い合わせをおすすめします。

くまもと踊る丹頂は2025年1月30日に地理的表示(GI)として登録されました(登録第158号)。登録生産者団体は熊本県経済農業協同組合連合会です。

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